最近、当店を気に入ってくれたお客様がいます。
外国人のお客様で、名前をフランツさん。
流暢な日本語を話し、嬉しそうに電話予約してきます。
「キョウモ、カワイイコ、オネガイシマス!」
キャストさんからの人評判は普通です。
良い人だけど、どうやらクセが強いらしい。
「コノマエ、チガウミセ、オネガイシタラ、オバアチャンキタ。ドウシヨウカトオモッタ!アレハ、、ナンテイウ、、、?エーーー、、、ソウ!!!アヤカシ!!!」
話は面白いそうですが
そんな日本語どこで覚えた?
フランツさんは30代後半。
そこそこ良い企業で働いているらしい。
日本に来たのはお金をたくさん稼ぐこと。
母国の両親と兄弟に毎月仕送りをし、自身も日本という国で1流を学びたかったそう。
とても意識の高い優秀な外国人の方でしょう。
そのために難関言語である『日本語』を独学で勉強しまくって、日本語だけではなく、日本のルールやマナーもしっかり勉強してきたそうです。
そのため若いころは勉強漬けの毎日、風俗どころかまともに遊んだことがなかったそうです。
ところがある日、会社の先輩に人生初の『おっぱぶ』に連れて行かれ目覚めてしまったそうです。
ニホン、フウゾクサイコウ!!!
先週、先々週と週末の夜に予約してくるフランツさん。
ロングコースでオプションもモリモリ付けちゃうフランツさん。
1回のお会計で5万円ぐらいが当たり前になってるフランツさん。
「フランツさん、、、実はそんなにお金あるわけじゃないみたい。」
先日、最後に接客に行ったキャストさんが聞いてきました。
「生活カツカツでも風俗遊びが辞められないみたい。」
フランツ、、、お前、、、。
いつも陽気に電話してきていた彼が急に心配になってきた私。
今週末は電話かけてくるんじゃねぞ、、、。
風俗にハマるってのは凄く危険なことなんだ。
そう理解して、勉強になったと思える範囲で辞めておくんだ、、、!!
うちのキャストで1流は知れたはずだろ、、、、!!!
どうか母国への仕送りは続けてくれ、、、!
案内した後、こっちがモヤモヤしちゃうよ!!!
そしてお願いがあります(人''▽`)
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