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こんばんは(*´∀｀*)
「グラウンド・ゼロ」この言葉を聞いて、
”校庭に誰もいないんだな”なんてことを思う
人もいるのかもしれませんが、
「ground zero」は「爆心地」を表します。
原爆投下地となった「広島・長崎」の爆心地です。
本来はこの「爆心地」の意味で原爆投下地を
表すことが多かったのですが、2001年の9・11事件以降は
NYマンハッタンのワールドトレードセンタービル跡地が
原爆の爆心地を連想させるとして使われるのが一般的です。
23年前ですから、今の若い世代には事件自体を知らない
という人もいるかもしれませんので簡単に説明します。
当時アルカイダという国際テロ組織の指導者であった
ウサマビンラディンは、アメリカによる敵対勢力への
支援や制裁行為に反感を示し、旅客機4機を19人の
アルカイダメンバーにハイジャックさせました。
このうち2機はワールドトレードセンタービルの2棟に
激突することで結果的に建物自体を倒壊させました。
次の1機は国防総省（ペンタゴン）の外壁に激突、
もう1機は乗客の反撃にあい、野原に墜落しています。
飛行機の乗員乗客、テロメンバーは全員死亡、
ビル内にいた人間、周辺地域にいた人間も含めて
分かっているだけでも総勢3000人近くが死亡と
2000年以降最悪の惨事となっています。
この最悪のテロ以降、血で血を洗う対テロ戦争が
アメリカ主導で始まり、現在にもその影響を及ぼしています。
この事件を契機に「テロリストには断固屈しない」という
先進国の基本的信念や、対テロ対策として航空機搭乗の際の
検査がいっそう厳しくなるなど様々な変化がありました。
今話題のアメリカ大統領選でも、9.11追悼式典では一時休戦し、
黙とうをささげ握手をお互いに交わしていました。
テロに対しアメリカ全体が団結する信念は共通のようです。
世界の警察として信念をもった行動を
取り戻せるように新しいリーダーとしての
資質が問われるところですね。
アフタースクールでも女の子ファーストで、
もしもの危険から守るため様々な対策を行っていますので、
是非お店選びの参考にお願い致します！！
※大変申し訳ございません。
女の子人数とお客様の爆発的な来店、ご予約などで
増えても増えても。。。女の子が足りません( ;∀;)
即対応、即面接、即体入可能です(^^♪
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