小さいころからお母さんの代わりに兄弟の面倒を見てきた女子や、学校では係長などを買って出てきたリーダー的な立場の女子、いわゆるアネゴ的女子はダメンズにはまりやすいかも。
誰かの世話をする、面倒を見るという、自分を犠牲にして他人に尽くす、という行為が自身の存在意義になってしまっているケースが多いです。
彼女達は「誰かの役に立たなければいけない」という思い込みを昔から持っているので、愛される側よりも面倒を見る側、つまり"与える側"に意識が向かいます。
「私がいなきゃダメなのね!」と思っていたいんです。
その結果として”自分を役に立てさせてくれる”「自分の存在意義をくれる」ダメンズにハマってしまうのです。
自立していて仕事が出来るキラキラ女子は要注意かも!?
自立的で仕事が出来て同性からの憧れも強く、既婚者からもなぜかよくモテる、キラキラ輝いている女子の彼氏が「なぜ彼?」というのは、実は結構よくあるパターンです。
仕事ができて、目標を持って頑張っている女子を羨む人も少なくありません。
しかし、その一方で彼女たちの内面には、表には決して出さないネガティブさがあったりもします。
”ネガティブな自分を表に出したら、私が私でなくなってしまう。周りを失望させるわけにはいかない”と思ってしまうのです。
ダメンズの彼に自分を重ね合わせ、彼が“ダメンズ”である分、自分自身のダメな部分が許され認められ、癒されるように感じるのです。
彼女たちにとってダメンズは唯一”気を張らなくていい場所”なのかもしれません。
自分への評価が低すぎる女子は要注意かも!?
”器は広くないし、性格もよくない。私みたいな女は愛される価値なんてない。彼みたいなダメンズがお似合いだわ”と自虐的に考える女子、あなたの周りにもいませんか?
他人から見たらそんなことないのに、自らの自己評価が極端に低い女性は、ダメンズにハマりがち。ダメな彼と付き合っている自分に対して、自分はこの程度の女なんだ、これでいいんだと納得してしまうのです。
もちろん、彼のことはダメンズだってわかっていて、一緒に居たら自分も相手もダメになってしまうと頭ではわかってはいます。
でも、自己評価が低すぎる彼女たちは、自分に対して自信がないため、たとえ相手がダメンズでも、”彼と別れてしまったら次がないのでは?”という不安を強く持っていて、なかなか手放せないのです。
辛いけど、ダメンズと付き合っている自分がどんなに嫌でも、不安がつきまとうばかりで彼と離れられないのです。
物腰柔らかな自称ドM女子は要注意かも!?
「わたしってドMなんだよね~」と堂々と公言しているような女性は、知らず知らずダメンズにハマってしまうタイプかも。
真面目で、他人から言われることにすぐに耳を傾け、まるで従順な子犬のような彼女たちは、ダメンズと居て辛い境地に立たされたとしても、”わたしは今頑張っているんだ!”というわかりやすい状態に安心感を覚えます。
ダメンズに頼られ、振り回されている状態こそ「恋愛しているんだ!」と、生きている実感を得ることが出来るのです。
頑張り屋で真面目、責任感の強い、物腰柔らかなM気質のある女性はダメンズにつけ込まれやすいので注意が必要です。
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