「新宿の歌舞伎町って風俗いっぱいありそうだけど、実際はどう？」

「歌舞伎町で風俗の求人を探すコツは？」

そんなわけで今回は、新宿・歌舞伎町の風俗求人について解説！“眠らない街”といわれる歓楽街の歌舞伎町は風俗求人の宝庫なんですが、どんな求人が見つかるでしょうか。

新宿・歌舞伎町ってどんな街？

東京都新宿区の歌舞伎町って、どんな街なのか……。

ひとことでいえば、日本でいちばん盛り上がっている歓楽街ですね！

深夜・早朝の数時間を除き、いつでも人通りが多くてエンタメ、グルメ、観光などなど、ありとあらゆる楽しいことがギュッと凝縮されている街なんです！

特に賑わっているのは歌舞伎町1丁目で、

• エンタメ＆グルメを凝縮した「東急歌舞伎町タワー」
• 街を見下ろすゴジラヘッドが見どころの「新宿東宝ビル」
• レトロな飲み屋が密集する「新宿ゴールデン街」

このあたりは特に人気のスポットですね。

ちなみに、1990年代くらいまでは“アウトローで怖い街”みたいな印象もあり、現在も場所によっては治安があまりよろしくないところもあるんですが……。

でも、2000年代に入って東京都の主導による浄化作戦が開始され、防犯カメラが増えたり条例が改正されたりして、“安全な街”への取り組みも進んでいます。

また、行き場のない10～20代の若者が集まったことで社会問題となっていた「トー横界隈」も、ここ1～2年で静かになっているんだとか。

歌舞伎町のアクセス情報

歌舞伎町が現在のように発展した理由のひとつとして、「駅から近い」ということが絶対にあるはず！

と確信しているんですが、実際のところ、歌舞伎町はJR新宿駅や西武新宿駅から徒歩数分という好立地なんですよね。

実際に、JR新宿駅から風俗求人が多く見つかる歌舞伎町1丁目までのアクセスをまとめてみると、、、

というわけで、改札を出てから歩いて10分くらいで行けるんですよ！

ちなみに、新宿区百人町にあるJR新大久保駅も最寄り駅のひとつですね。

新大久保駅から歌舞伎町1丁目までは、出入口を出て南へ歩いて10～15分で、新宿駅から行くよりはちょっと時間がかかる感じなんですが……。

でも、新宿・歌舞伎町で女の子を募集しているデリヘルの中には『新大久保駅から徒歩1分!!』みたいなところもあるので、「新大久保駅のほうが都合が良いんだけど……」という方は要チェックですね！

新宿・歌舞伎町で見つかる風俗求人の種類＆特徴

一説によれば、新宿・歌舞伎町は、規模としては“東アジア最大の歓楽街”なんだそうです。

そんな歌舞伎町は風俗求人も豊富なんですが、どんな業種のお店が女の子を募集しているのか、ざっとまとめてみましょう。

いかがでしょうか。

ざっと見ただけでも、いろんな業種があることが分かりますね。

では、それぞれ具体的にはどんな特徴があるのか、もう少し細かく見ていきましょう！

ファッションヘルス

ファッションヘルスは、店舗型の風俗店です。

また、歌舞伎町1丁目に店舗が集中しています。

その他、「学園系」「人妻系」のようなジャンルが見られるのも、ファッションヘルスならではのポイントです。

• ハタチ前後の女の子が活躍できる「学園系」
• 30～40代の女性がメインで頑張っている「人妻系」

というわけで、自分の年齢やタイプに合ったお店も見つかるかも！

デリヘル

デリヘルは出張型の風俗店で、1990年代の後半から増え始めたという歴史があります。

歌舞伎町2丁目に密集しているラブホテルの他、新宿を中心にお客さんの自宅などに出張して、サービスを提供します。

デリヘルのキャストは、お客さんのところに出張するまではお店が用意した待機所で過ごすのが基本ですが、駅チカの立地に待機所を用意しているところが多いです。

『新宿駅から徒歩5分』

『新大久保駅から徒歩1分』

というお店が多いですよ！

ちなみに、デリヘルもファッションヘルスと同じく「ジャンルが多岐にわたる」「自分に合ったお店を探しやすい」という特徴があるんですよね。

「学園系」「人妻系」の他にも、「高級」「激安」「ぽっちゃり」などがありますよ。

エステ／オナクラ

エステ・アロマやオナクラ・ハンドサービスといった業種の特徴は、ソフトサービスでOKという点ですね！

お仕事としてハードなサービスを求められることがないので、風俗業界に慣れていない初心者の女の子も歓迎している業種なんです。

なお、歌舞伎町のエステ・アロマ店は出張型として営業しているところが大半で、働き方はデリヘルと同じです。

1.出勤したら待機所で過ごす

2.お客さんからお店に連絡があれば、ホテルなどに出張する

という感じですね。

また、オナクラ・ハンドサービス店は出張型の他、「受付型」というタイプのお店もあります。

お客さんはいったん受付用の店舗で料金の支払いなどを行い、周辺のラブホテルやレンタルルームなどに移動。女の子はお店の指示に従ってあとからホテルやレンタルルームに向かいます。

SMクラブ・M性感

• SM系の趣味がある
• 女の子に主導権を握ってもらいたい

そんなタイプのお客さんが利用するのがSMクラブ・M性感という業種の風俗店です。

歌舞伎町では、デリヘルと同じく出張型という営業形態のお店が多いですね。

また、事務所・待機所を新宿駅から徒歩圏内に用意しているというのもポイントです！

セクキャバ

セクキャバは「セクシーキャバクラ」の略で、店内にお客さんを迎えてサービスを提供します。

ソフトサービス系のお店なので、業界に慣れていない女の子もチャレンジしやすいんじゃないかと思います。

また、セクキャバの店舗は、ヘルスと同じく歌舞伎町1丁目に集中していますね。

ちなみに、キャバクラといえば“夜営業しているお店”というイメージだと思いますが、歌舞伎町では【朝から昼まで】みたいな営業時間のセクキャバが見られるのもポイントですね！

【豆知識】新宿・歌舞伎町の歴史

歌舞伎町が誕生したきっかけは、1945年の敗戦でした。

東京は、たび重なる大空襲などで焼け野原になってしまったんですが……そんな中、「人々の希望を取り戻し、日本が再興するには観光に力を入れるべき！」と考えた実業家で町会長の鈴木喜兵衛さんなどが先頭に立って、歓楽街の建設がスタート。歌舞伎座を誘致するなど“エンタメの街”として復興を目指し、その名も「歌舞伎町」として開発が進められます。

残念ながら歌舞伎座の誘致には失敗してしまいますが、巨大な映画館や劇場ができて盛り上がりを見せ、深夜まで爆音でジャズを聴きながらたむろできるジャズ喫茶やバーなどの飲食店が建ち並び、若者の街として賑わいます。

学生運動・反戦運動が盛んだった1960年代後半には、若者を中心とするデモ隊が暴れまわる騒乱事件も……。良くも悪くも、エネルギーに溢れたエリアだったんですね。

その後、バブル景気の中で街はいよいよ発展。現在も、ゴジラヘッドが街を見下ろす東宝ビルを中心に、日本でいちばん賑わうエリアのひとつとなっています。

ちなみに風俗街としての歴史も古く、1950～1960年代にお店が増え始め、1980年代に入ると店舗型の風俗店が密集する風俗スポットが見られるようになったそうです。

さらに、歌舞伎町2丁目にラブホテルが林立するようになったこともあって、出張型の風俗店も盛んに営業するようになり、今に至ります。

まとめ

では、今回の内容をまとめます！

ちなみに、新宿・歌舞伎町には「寮完備」のファッションヘルスやデリヘルなども多いので、地方からの出稼ぎにも対応可！なんですよ。

「上京して働きたいけど、住まいを見つけるのが面倒……」なんて悩みもありませんね！

その他、「送りあり」とか「託児所完備」といった待遇を用意しているお店も多いですよ。