なんだか街が賑わってるね！

最近はアフターコロナって言葉をよく聞くし、その影響かもね！

そういうことかぁ！
なんだかコロナ前に戻ったみたいだね！

だけどコロナ前と今で変化していることもあるんだよ

お仕事に関係あることかな～？

もちろん！　今日のテーマはアフターコロナで変化した風俗のゴールデンタイムについてだよ！

アフターコロナってなに？　いつからなったの？

2020年1月に国内で最初の感染者を確認後、瞬く間に感染を拡大させていったコロナウイルス。

コロナ禍と呼ばれる頃には、感染防止の為に自粛を余儀なくされるなど、私たちの生活は以前と大きく変わっていました。

３年以上続いたコロナ禍に、変化の兆しが見えたのは2023年5月。

コロナウイルスの位置づけが、５類に移行したことです。

5類感染症といえば、冬になると毎年名前を聞く、季節性インフルエンザなどと同じ分類。

この発表を受けて、徐々に街に人の活気が戻ったり、観光地がにぎわったりなど、世間の意識がコロナ後を意味する「アフターコロナ」へと変化していきました。

グラフで見るアクセスと予約時間の変化

ではコロナの流行前をビフォーコロナ、現在をアフターコロナとしたとき、風俗ではどのような変化が起きているのでしょうか。　

「風俗におけるゴールデンタイムの変化」をテーマに、2019年(ビフォーコロナ)と2024年(アフターコロナ)のデータを比較しながら紐解いていきます。

【平日】時間別アクセス数(全国全業種)

平日のヘブンネット掲載店舗のアクセス数を、時間別に表したグラフです。

青線が2019年、赤線が2024年のデータなのですが、アクセス数の動きに目立った変化は見られません。

しかしほとんどの時間でコロナ前よりも、コロナ流行後である現在の方がアクセスが増加しています。

【休日】時間別アクセス数(全国全業種)

上記と同じ、ヘブンネット掲載店舗のアクセス数を時間別に表したグラフですが、こちらは土日のみに絞っています。

平日同様目立った変化は見られませんが、全体的にアフターコロナである2024年の方がアクセス数が増加してることがわかります。

アフターコロナのいま、コロナ禍前よりもアクセスが増えてるんだ！

ここで注目したいのが平日・休日共に21時以降でアクセス数が下降している点。

午前中～夕方にかけてアクセス数が増加しており、夜遅くなるにつれ減少していく。

まさに、この動きが風俗業界に見られるアフターコロナの大きな変化のポイントとなります。

【平日】電話クリック数(全国全業種)

アクセス数同様に、平日の電話予約について、時間別クリック数をグラフに表しました。

って、2024年の電話予約数めっちゃ下がってまんがな！？

と、ショックを受けた方は安心して下さい。

これはWEB予約が普及したことにより、電話予約の利用数が減ったことが原因。

その為、反響自体が減っているわけではないのです。

電話予約の母数が減っているのに、お昼の電話予約数は減っていないんだね

風俗といえば一般的に夜こそ稼ぎ時なイメージがありますよね。

しかし2024年の動きを見ると、やはり21時以降に電話予約の数がガクンと減っています。

代わりにお昼の時間帯の予約数は伸びており、アクセス同様実際に風俗を利用する時間にも、明確に変化が見られます。

これはコロナ禍以降、リモートワークの普及など風俗を利用するお客様層の生活サイクルが大きく変わったことが影響しています。

【休日】電話クリック数(全国全業種)

土日も平日と同じく21時から予約数が減少しています。

ここからは具体的に何時から何時がゴールデンタイムと呼ばれる時間になるのかを見ていきましょう！

グラフで見る風俗利用時間帯の変化

若葉ちゃん！
風俗のゴールデンタイムといえば何時だと思う？

ナイトレジャーっていうくらいだし、20時から24時くらいかなあ？

若葉ちゃんの言うように、一般的に風俗のゴールデンタイムといえば20時～24時というのが通説でした。

これはお客さまの多くが会社勤めの男性で、仕事帰りであったり、飲み会後によく風俗を利用していたから。

ではコロナ禍により生活様式が大きく変化した現在、風俗のゴールデンタイムは何時となっているのでしょうか。

【平日】WEB予約でプレイした時間(全国全業種)

実際にお客さまが、平日にWEB予約を完了させた時間の推移を見てみます。

WEB予約が主流ではない2019年は変化が見えづらいですが、今回は2024年のグラフに注目します。

プレイ時間帯のピークが12時～14時、18時～22時と、本来のゴールデンタイムである20時～24時よりも前倒しに変化しているのがわかります。

コロナ禍にリモートワークが普及したことで、平日の昼間や夕方に時間の余裕が生まれたことがやはり大きな原因でしょう。

またコロナの流行時に飲食店の時短営業等が行われたことで、現在も夜遅くに出歩く人の数が減っていることも関係していそうです。

そのため18時頃から20時頃にかけて急激に予約数が増え、その後夜分にかけてガクっと減少しています。

【休日】WEB予約でプレイした時間(全国全業種)

こちらはお客さまが土日にWEB予約を完了させた時間の推移。

休日は12時～18時と更に早い時間帯が予約のピーク時間となっています。

コロナによってお客様数が減ったというより、お昼～夕方に遊んで夜はさっと帰るというような遊び方が一般化しているようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はビフォーコロナとアフターコロナで風俗のゴールデンタイムがどのように変化したのかを解説しました。

当記事のポイントは以下の通りです。

アフターコロナでは稼げる時間も変わっていたんだね

働く時間に迷っている子はぜひこのデータも参考にしてみてね♪

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