

トラブルを回避して上手に休む!風俗バイトを当欠したい時の理由5選
風俗の仕事をしていると、「今日は出勤日なのに働けそうにない」っていう日がありますよね。
「病気やケガをしたわけじゃないし、身内に不幸があったとかでもない……でも当欠(当日欠勤)したい」
そんな日があると思います。
特に、メンタルが不調な日はなかなか仕事をする気になれないでしょう。
・連勤が続いて気持ち的にしんどい
・昨日イヤなお客さんに当たった
・生理が近いので調子が悪い
とか……。
でも、メンタルの不調ってなかなか納得いくように説明するのは難しいですよね。
特にスタッフが男性ばかりのお店だと、女の子の気持ちをなかなかわかってくれなかったりします。
たとえば、「メンタルやられてるので休みたいです」と正直に連絡しても「頑張ってみようよ!」とか説得されて押し切られてしまうかも……。
というわけで今回の記事では、当欠(当日欠勤)したいときに使える「休む理由」を徹底紹介します!
✅風俗を正しく当欠する方法
✅風俗を当欠したい時に使える理由
✅風俗の当欠でやってはいけないこと
✅風俗を当欠するデメリット
目次
風俗で当欠するなら絶対やるべきことは?
風俗の出勤日に「今日は出るの無理っぽい……」というとき、当欠することはできます。
ただし、正しく当欠するためにこれだけはやっとくべき!というポイントがあります。
というわけで、まずは当欠したいときに絶対すべきことを解説しましょう。
まずはお店に必ず連絡!
まずは何といっても、できるだけ早めにお店に連絡することが欠かせません!
・無断欠勤をする
・「今日って出勤じゃなかった?」と連絡が来てから言い訳する
というのは、お店のスタッフやお客さんに迷惑をかけることになりますし、次に出勤するときに気まずい思いをすることになりますし、良いことありません!
「休みたいな」と思い立ったら次の瞬間に連絡する……くらいの気持ちでいきましょう。
写メ日記などでお客さんにも伝える!
風俗店では、お店のホームページなどで1週間分くらいの出勤予定を発信しています。
その予定を見たお客さんが事前に予約を入れてくれたり、「○日に出勤してるなら行こうかな」と思ってくれたりすることがあります。
でも、いざ当日になったらあなたが休んでしまった……となれば、お客さんはガッカリしてしまいますよね。
それが原因で、「もう予約するもんか」みたいにヘソを曲げてしまうことも考えられます。
というわけで、写メ日記やお店用のSNSなどでお客さんへも周知しましょう。
下の投稿例みたいな感じでOKですよ!
ご予約くださった方、予約しようかな~と思ってくれていた方、ごめんなさい!
このたびはご迷惑をおかけしてたいへん申し訳ございませんでした。
風俗で今日から使える「当欠の理由」5選
ではいよいよ、今回のメイン……休みたいときに使える「当欠の理由」を紹介します!
今まさに「お店に何て言ったらいいのよ!」とお悩みの方、ぜひ使っちゃってくださいね。
体調不良
「風邪をひいて熱っぽい(熱が○℃ある)」
「おなかを壊してトイレばかり行ってる」
などなど、体調不良は当欠の理由として有効です!
あくまでも、「風邪」とか「おなかを壊した」とか1~2日で治りそうな体調不良を挙げるのがおすすめ。
重い病気をでっち上げたりすると、次回出勤のときに「あれ?元気そうじゃん……もしかしてこないだのは嘘?」と疑われやすいので注意しましょう。
また、「生理痛がひどい」なども理由として使えますが、普段の生理周期とずれている場合、「あれ?今って生理中じゃなくね?」とバレてしまいがちなので要注意ですね。
家庭の事情
「家族が病気になったので病院に付き添わなきゃいけなくなった」
「子どもの具合が悪いので看病しなきゃいけない」
「夫の仕事が急に休みになったので一緒に過ごさなきゃいけなくなった」
などなど、家庭の事情による当欠も、お店はすんなり認めてくれます。
特に既婚の方、お子さんがいらっしゃる方は、お店が納得しやすい理由を挙げやすいですね。
本職の事情
これは、たとえば普段は会社員として働きながら空いた時間に風俗をしているなど、本業・本職を持っている方が使えるやつですね。
「今日は本業が休みのはずだったのに休日出勤になった」
「夜から風俗いける予定だったけど急なトラブルで残業になった」
などなど。
風俗店のスタッフも、時には休日出勤をしたりトラブル処理のために残業したりすることもあるので、納得しやすいんですよね!
電気・ガス・水道関係の不調
「電気のブレーカーがおかしくて停電が続いているので修理を呼んだ」
「水漏れがしているので水道の業者を呼んだ」
などなど、問題を解決するために休まなければいけない……という理由ですね。
水漏れ修理の場合などは、部屋に業者を上げることもあるので立ち会いが必要になります。
そのため、納得感のある理由になるんですね!
突然のトラブル
「車をぶつけて警察に話を聞かれている」
「電車が遅延している」
こんなトラブルは、よくあるものなので仕方ないですよね。
しかし、心配されやすい内容なので、しっかりとしたシナリオがないと嘘とバレやすいですよ!
絶対しないで!当欠にまつわるNG事項
風俗で当欠するとき、絶対すべきことと絶対休める理由を紹介してきましたが、ここでは当欠にあたって絶対にしてはいけないことを紹介しますね!
無断欠勤
「当欠したいけど理由を伝えるの難しいし……もう連絡しなくていいや!」と、何の連絡もなく休むのは辞めましょう。
女の子が無断欠勤をするとスタッフは心配しますし、予約が入っている場合はお客さんへの対応もしなければいけないですし、たいへんな迷惑をかけることになります。
またお店によっては「無断で休んだらペナルティあり」というところもあるので、要注意ですよ!
連絡しづらくて飛ぶ
「なんて連絡したらいいかわからない……」という感じで無断で休み、連絡しづらくなってしまい、その日を限りもう二度と出勤しなくなってしまう女の子、少なからずいるんですよね。
お店に何も言わずに辞めてしまう、いわゆる「飛ぶ」というやつです。
これは絶対にやってはいけません!
LINEや電話でしつこく連絡されるなど、お店との間でトラブルが発生する可能性があるからです。
また、「どこかで顔を合わせたらどうしよう」などと気になって、同じ地域では風俗の仕事がしにくくなってしまうのも注意したいポイントですね。
【Q&A】風俗の当欠でよくある質問
ここでは、風俗の当欠に関してありがちな質問と、簡単な回答をまとめてみますね。
当欠の連絡はメールやSNSでも良い?
確かにメールやSNSは手軽に連絡できるツールですが、できるだけ電話のほうが良いですね!
電話のほうが声で「申し訳ないです~」という空気感を伝えやすいですし、LINEだとスタッフが見逃してしまうことが考えられますが、電話なら確実にすぐ伝えることができます。
当欠する子についてお店はどう思ってる?
「納得できる理由があれば追及しない」
「普段から頑張ってる子なら、“しんどいならゆっくり休んでください”っていう気持ち」
という感じでしょうね。
簡単にいえば、普段の行いが良い女の子なら、お店側としては特に何も思わないという感じですね!
次回出勤のときに挨拶とかしたほうが良い?
何も言わないでシレ~ッと出勤するよりは、「こないだは迷惑をかけてすみませんでした」くらいの挨拶はしたほうが良いですね。
必要以上にかしこまる必要はないですが、軽くでも一言あったほうがスタッフも気持ちよく迎えてくれますよ。
一方、お客さんに対してはしっかり挨拶をすることが大切です。
・予約を取り直してくれた方には丁寧に謝罪と感謝を伝える
・復帰日に写メ日記などで挨拶する
という感じですね!
メンタルが不安定でも当欠しないコツは?
風俗のお仕事は体力だけではなく、メンタルの安定も必要です。
メンタルが不安定な女の子は「日記を更新する」「今日はお店に顔を出してみる」など、小さな目標を立てることから始めてみましょう。
「絶対に接客しなければいけない」と考えるとプレッシャーが大きくなりますが、小さな行動でも「できた」と思えることが増えると、自信を取り戻すきっかけになります。
無理をせず、自分のペースを大切にして働いていきましょう!
知っておきたい当欠のデメリット
風俗を当欠すると、当然ながらその日のお給料はゼロです。
その他にも、いくつかデメリットがあることをあらかじめ押さえておきましょう。
お店での立場が悪くなるかも
・当欠の理由にイマイチ納得感がない
・しょっちゅう当欠している
特にそんな場合は、スタッフや他の女の子からのウケが悪くなってしまいがちです。
・フリーのお客さんを回してくれなくなる
・(店舗型の場合)出勤数が多い日に出勤制限をかけられる
なんていうことも考えられるので、「きちんと納得できる理由を挙げる」「どうしても出勤が無理なときだけ当欠する」ということを心がけましょう。
リピーターが離れるきっかけになるかも
当欠のとき、写メ日記やSNSで謝罪の投稿をして「それなら仕方ないね」と思ってくれる方なら良いですが、中には「せっかく行こうと思ってたのにけしからん!もう二度と指名しない!」となってしまう方も……。
また、特にしょっちゅう当欠している場合、「どうせ予約しても当欠されるかもしれないから」と予約を入れてくれなくなってしまうことが考えられますね。
お店によってはペナルティあり!
お店によっては、「遅刻や当欠は罰金」というルールを設けている場合があります。
罰金とは本来、国が主体となって行う刑罰のひとつであって、風俗店がいくらルールを作ろうとも法的な根拠や強制力はないのですが……。
具体的には、
・当欠したら罰金5,000円(次回出勤の給料から引く)
・病院の診断書や領収書など証明できるものがあれば罰金は免除
みたいな独自のルールを作っているところがありますね。
ただし、最近は「ノルマ・罰金なし」というお店がほとんどです。
まとめ
今回の記事のポイントを、あらためてまとめてみましょう。
✅当欠したい時はできるだけ早めに連絡する
✅絶対に当欠したいなら「自分ではどうしようもない理由」を告げる
✅「無断欠勤」「飛ぶ」は絶対NG!
✅当欠によってリピーターが減る等のデメリットがある
当欠したいときの理由としては、体調が悪いとか家庭の事情とか、本人の意思ではどうにもならない理由を挙げるのが確実ですね!
ただし、あまりしょっちゅう休みすぎるとお店からのウケが悪くなってしまいますし、リピーターさんが離れるきっかけにもなってしまうので、注意しましょう。
「どうしても今日は休みたい……」というとき、今回の記事を参考にしてみてくださいね!