

風俗の面接、何を聞かれる?当日の流れ、服装や持ち物を徹底解説!

今回は、風俗の面接について見ていこう!

✅風俗の面接はヒアリングシートの記入→面接→体型チェックの流れ
✅面接では、目標金額や経験、お店を選んだ理由などをよく聞かれる
✅お店の雰囲気に合った、女性らしい服装で面接に行く
✅運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの身分証明書を持っていく
✅面接では、主に一般常識と清潔感を見られている
目次
風俗の面接の流れは?
風俗の面接は、大きく分けて3つのステップに分かれています。
①ヒアリングシートの記入
②面接
③体型チェック
①ヒアリングシートの記入
風俗の面接には、履歴書を持っていく必要はありません。
その代わりに、面接の前にヒアリングシートを記入します。
お店によって記入項目は異なりますが、プロフィールや希望の働き方に関する基本的な情報を書きます。
- ✅名前
- ✅年齢
- ✅住所
- ✅職業
- ✅スリーサイズ
- ✅希望給与
- ✅希望の出勤日数・時間
②面接スタート
面接では、ヒアリングシートに書いた内容をもとに質疑応答が行われます。
面接官は回答の内容よりも、受け答えの様子をチェックしています。
ウソをついて自分をよく見せようとする必要はないので、ハキハキと、正直に聞かれたことに答えましょう。
わからないことや不安なことがあれば、面接でどんどん質問してすべて解消しておくのがおすすめ。
心身ともに負担の大きいお仕事なので、しっかりと条件に納得したうえで入店を決めましょう。

③体型チェック
お客さんの中には、タトゥーや大きな傷痕を嫌がる人もいます。
そのため、お店によっては、面接時に体型やタトゥーの有無、傷痕などの確認をすることがあります。
体型チェックの際は下着姿になる必要があるので、上下揃ったかわいいものを付けていきましょう。
恥ずかしいかもしれませんが、身体を触られたりすることはないので安心してくださいね。
都合が合えば当日の体験入店も可能
もしお店とあなたの都合が合えば、面接のあとにすぐ体験入店をすることができます。
体験入店とは、お給料を貰いながら実際のお仕事を体験できるシステムのこと。
面接と体験入店をしたから絶対にそのお店に入らなければいけないということはありません。
そのため、特に初心者の方は、体験入店をしてみるのがおすすめですよ!

体験入店をしてみたいけど予定が合わない方は、もちろん後日でも大丈夫ですよ!
面接でよく聞かれる質問は?店長さんに聞いてみた!

ここでは、風俗の店長さんが「面接で必ず聞くことは?」というテーマで書いた87本のブログの内容をまとめてご紹介します!
風俗の面接でされる質問のほとんどは、女の子が目標金額を達成するためであったり、ストレスなく長く働いてもらうためのものです。
本音を隠す必要はありませんので、希望があればはっきりと伝えましょう!
1位:働く目的・目標金額は?

目標がないとお仕事へのモチベーションが上がらず、技術の向上も見られず、結果、続かず辞めてしまうという悪循環になってしまいます…
目標の金額を稼げるシフトなどの提案をしたり、稼ぐための戦略を立てさせていただきます!
風俗業界で働く女の子の大きな目的のひとつが「高収入」。
一般的な面接ではお金の話をすることはあまりないですが、風俗業界ではそんなことはありません。
「どれだけのお金を稼ぎたいか」によって、働き方は大きく変わってきます。
お店からしても、女の子が働く目的や目標金額を知っておいた方が最適なサポートをしやすいようですよ。
面接で必ず聞くこととして「働く目的・目標金額」をあげた店長さんは50%!
この質問の回答はしっかりと考えておきましょう!
2位:風俗経験の有無

また、「楽してたくさん稼げる」といった気楽な考え方では色々難しいお仕事ですので、働く覚悟があるのか確認します。
ストレスの大きいお仕事ですしやってみてどうしても耐えられないこともあります。
その為、未経験の方には体験入店をご提案する場合もあります。
お仕事の説明をどこからすればいいか把握するために、風俗で働いた経験を聞くお店も多いようです。
風俗業界にとって、働いてくれる女の子は貴重な存在です。
未経験なことが原因で落とされることはないので、正直に答えてOKです!
3位:このお店を選んだ理由

これだけいろいろ店舗がある中、選んでいただけるって嬉しいことですからね!
どんな理由で当店を選んで頂けたか気になります…!
お店に望むことや、お店にしてほしくないことなども聞いています。
この質問に関しては、女の子の評価を付けるためでなくアンケート目的で聞くことが多いようです。
あまり考えすぎずに、正直に回答すれば大丈夫ですよ!
4位:どれくらい働けるか

女の子が目標金額を達成に向けて計画的にシフトを組むための質問です。
あまり出られないからといって評価が変わることは無いので、自分の希望を正直に伝えましょう。
5位:NGプレイ、デリヘルの場合NGエリア

風俗業界にとって、働いてくれる女の子は貴重な存在。
お店側も、女の子には長く、ストレスなく働いてほしいと思っています。
本当はやりたくないプレイを無理して頑張ったり、不安な気持ちを抑えて働いたりするとメンタルによくありません。
嫌なことは嫌とハッキリ言ってしまった方がお店側としてもありがたいんです!
その他には何を聞かれる?
その他には、以下のような質問をすることが多いようです。
どの質問も女の子が働きやすい環境を作るためのものなので、できる範囲で正直に答えるのがおすすめです!
- ✅モザイクのかけ方、濃さの希望は?
- ✅タトゥーはありますか?
- ✅家族構成は?(身バレ対策のため)
- ✅パートナーはいますか?(身バレ対策のため)
- ✅他にお仕事をしていますか?(身バレ対策のため)
- ✅前のお店を辞めた理由は?(同じ思いをさせないため)
面接当日は、お店のコンセプトに合った女性らしい服装を
風俗の面接へは、ワンピースやスカートなど「女性らしい服装」で行くのがおすすめ。
男性を相手にするお仕事なので、男性から見て魅力的に見えるような服装で自分をアピールしましょう。
また、服を選ぶ際には「お店のコンセプト」に合った服装を意識してください。
あなたがどんなに魅力的でも、お店のコンセプトとあっていなければ落ちてしまうかもしれません。
それに、あなたのイメージに合ったお店を選べなければ、思うように稼ぐことができないでしょう。
また、体型チェックがあるお店では服を脱ぐこともあるので、下着は上下揃ったかわいいものを付けていきましょう!
事前にお店のコンセプトを確認し、お店の雰囲気に合った服装で面接に臨みましょう!
面接の持ち物は身分証明書と筆記用具でOK
面接の持ち物は、特にお店から指定が無ければ身分証明書と筆記用具だけでOKです。
履歴書は必要ありませんよ!
- パスポート
- 運転免許証+本籍入りの住民票の写し
- マイナンバーカード+本籍入りの住民票の写し
パスポート以外の身分証を使用する場合は本籍入りの住民票もあわせて必要になります。
また、保険証や学生証などは身分証明書として使えないため注意しましょう。
面接の不安を解消!Q&Aコーナー
容姿やスタイルに自信が無いのですが採用されますか?

「風俗って、若くてかわいい子しか働けないんじゃないの?」という不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、風俗は、どんな女の子でも稼ぐチャンスがあるお仕事です!
世の中にはさまざまな好みを持った男性がいて、風俗店の種類も多種多様です。
年齢に不安を感じる方は人妻・熟女店、体型にコンプレックスがある方はぽっちゃり店、経験が少ない方は素人系のお店など、どんな女の子でも活躍できる環境があるんですよ!
また、実は高級店以外では高いレベルの容姿を求められることは少なく、一般常識や最低限のマナーの方を重視しているお店が多いんです。
清潔感と愛嬌があって、お客さんに失礼の無いように対応できるだけで、一般的なお店の採用基準は満たせます!
身分証を提示して悪用されないか心配です…。

風俗店が身分証明書を確認する目的は、以下の2つです。
- 年齢確認のため
- 働く女の子の名簿作成のため
働く女の子の年齢確認と名簿の作成は、どちらも風営法で義務付けられています。
風営法
(従業者名簿)
第三十六条 風俗営業者、店舗型性風俗特殊営業を営む者、無店舗型性風俗特殊営業を営む者、店舗型電話異性紹介営業を営む者、無店舗型電話異性紹介営業を営む者、特定遊興飲食店営業者、第三十三条第六項に規定する酒類提供飲食店営業を営む者及び深夜において飲食店営業(酒類提供飲食店営業を除く。)を営む者は、国家公安委員会規則で定めるところにより、営業所ごと(無店舗型性風俗特殊営業を営む者及び無店舗型電話異性紹介営業を営む者にあつては、事務所)に、従業者名簿を備え、これに当該営業に係る業務に従事する者の住所及び氏名その他内閣府令で定める事項を記載しなければならない。
(接客従業者の生年月日等の確認)第三十六条の二 接待飲食等営業を営む風俗営業者、店舗型性風俗特殊営業を営む者、無店舗型性風俗特殊営業を営む者、特定遊興飲食店営業者及び第三十三条第六項に規定する酒類提供飲食店営業を営む者は、当該営業に関し客に接する業務に従事させようとする者について次に掲げる事項を、当該事項を証する書類として内閣府令で定める書類により、確認しなければならない。
一 生年月日
二 国籍
三 日本国籍を有しない者にあつては、次のイ又はロのいずれかに掲げる事項
イ 出入国管理及び難民認定法第二条の二第一項に規定する在留資格及び同条第三項に規定する在留期間並びに同法第十九条第二項の許可の有無及び当該許可があるときはその内容
ロ 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(平成三年法律第七十一号)に定める特別永住者として永住することができる資格2 接待飲食等営業を営む風俗営業者、店舗型性風俗特殊営業を営む者、無店舗型性風俗特殊営業を営む者、特定遊興飲食店営業者及び第三十三条第六項に規定する酒類提供飲食店営業を営む者は、前項の確認をしたときは、国家公安委員会規則で定めるところにより、当該確認に係る記録を作成し、これを保存しなければならない。
そのため、むしろ身分証明書を確認されないお店の方を警戒した方が良いかもしれません……。
答えたくない質問をされたらどうすればいいですか?

でも、質問にはなるべく答えるのがおすすめ!
面接で、プライベートな質問や答えるのが恥ずかしい質問をされたと感じることもあるかもしれません。
嫌な気持ちになる方もいるかもしれませんが、風俗の面接での質問はすべて「女の子に安心安全に働いてもらうためのもの」です。
性的な質問はお客さんへのアピールポイントを考えるため、住まいや職場、家族構成やパートナーに関する質問は身バレ対策のため……。
そのため、なるべく多くの質問に正直に答えておくことが安心安全に稼ぐための環境づくりにつながるんですよ!
風俗の面接は常識と清潔感が重要!
最後にもう一度、この記事のポイントを確認しておきましょう。
✅風俗の面接はヒアリングシートの記入→面接→体型チェックの流れ
✅面接では、目標金額や経験、お店を選んだ理由などをよく聞かれる
✅お店の雰囲気に合った、女性らしい服装で面接に行く
✅パスポート、運転免許証+住民票、マイナンバーカード+住民票の身分証明書を持っていく
✅面接では、主に一般常識と清潔感を見られている
風俗の面接で主に見られているのは「社会人として当たり前の常識があるか、清潔感があるか」。
質問への返答の内容や容姿よりも受け答えの様子や態度の方を注目する店長さんが多いようです。
また、風俗のお仕事は心身ともに負担の大きいお仕事。
しっかりと働く覚悟ができているかも面接官の注目ポイントのひとつです!
入店後に「思っていたのと違う……」とならないよう、不安なことや分からないことは面接のときに聞いておくことも大切ですよ!
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